相手次第

前回話題にした「チャーリーのタンブラー」ですが、筆者のチャーリー氏にメールしたのは「ダニエル・クレイグ機械音痴疑惑」の件が最初です。その当時はゲスト投稿という枠組みがなく送った文自体は公開されていないので以下に載せておきます。


ダニエル・クレイグ機械音痴疑惑の件ですが、主演俳優だけでなく関係者全員が、現場で手袋の矛盾に気付かないのはなかなか考えにくい気がします。勿論その可能性がゼロであるとは言えませんが、より可能性が高いのは、指紋認証の設定が撮影時にはなかったことでしょう。

ハリウッド映画は一般の想像より遥かに行き当たりばったり(に見える方法)で作られています。例えばPCの画面を見て重大な秘密に気付く、という場面を、その秘密の内容が未定のまま撮ったりします。PC画面は当然後から合成します。
そういう「行き当たりばったり」が定着しているのは、まずなるべく新鮮で壮大なロケ地を探す→その場所に合うアクションを考える→そのアクションの言い訳となるストーリーを考える…といった順番で映画を作ったほうが結果的に、そういった価値観に於ける完成度が高くなり客の入りが良くなるからです。

但し、たまに今回のような弊害が出るが、それをCGの力技で解決することも含めて結構ありがちで、彼ら的にはそれ程の大事件ではない、というのが真相のような気がします。


チャーリー氏には何通かメールを送っていますが読み返すとわりと面白いのですよね。相手の読解力に不安がないからです(上記1通目はそれでも遠慮していますが)。このブログも読者は皆天才という前提で書いたほうがいいのかもしれない笑。

実は2回め

僕の周りでは読んでいる人が多い「チャーリーのタンブラー」投稿させて頂きました。そもそもの発端の記事が非常に興味深かったので感想をメールしたら、面白いので個人メールではなくゲスト投稿として送って!と言われたので笑。
僕とチャーリー氏は同じものを見ていると思いますがアプローチが真逆なので新鮮です。

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バレンタインと言えば


大学時代、少人数制の塾で教えていたことがあります。生徒の中に小学3年生ながら品が良くて、でも子供らしさも兼ね備えている素敵な女の子がいました。勿論美人。次の日がバレンタインだったので、休み時間に話を振ってみました。

「明日はチョコあげるの?」
「うん」
「何人に?」
「(少し不思議そうな顔をして)1人」
もうなんかこの時点で物凄く反省しました。そうだよね1人だよね、変なこと訊いてごめんよ。
「学校で渡すの?」
「ううん、放課後お家に行くの」

うわー負けた!と思いました。この会話を毎年必ず思い出すんだよなー。

D/A


たまに一緒にお仕事させて頂いている作曲家の若狭さん。彼の弟さんがチェンバロ奏者なのですが、昨夜はそのコンサートにお邪魔してきました。楽器の生音って日頃全く縁がないので、たまに聴くと芳醇すぎて圧倒されます。


その数時間前にはSPACERの会議があり、出席者の半数はオンライン参加(ゼーレのSOUND ONLYじゃない状態)だったのですがそのギャップたるや!良し悪しではなくいろいろ過渡期だなと思います。

ポートレートは休止中

久しぶりに、2枚だけですがInstagramを更新しました。

最近ポートレートからは遠ざかり気味です。楽しみにしてくれている方もいるので事情をご説明しますと、今までドタキャンに近いことが何件かありまして。スケジュールを1日空けるとかスタジオを押さえるのはリスクが高いと判断せざるを得ない状況なのです。

モデルさんのほうから依頼があれば非常にやる気があるのだろうと解釈しますし、実際ない訳ではないと思うのですが、それでも尚確実ではないのですよね。秋元康氏が2、3人ドタキャンしても影響ないくらいの大人数アイドルグループを作るしかないと考えたのはそういうことかもしれません笑。

そんな訳でポトレの撮影依頼は現在お受けするのをやめています。ただ例外として、物凄く頻度は低いですがこちらから声をおかけして撮る、ということはあるかもしれません。こちらが選ぶ立場ならいろいろ事前に予測できるというか、その予測に基づいて人選できるからです。最近だとこのパターンに該当するのは如月まぁやさんくらいです。

勿論、風景や建物は時間を見つけてこれからも撮っていこうと思っております。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。