TIME MACHINE

前回に続き小室哲哉氏のことを。彼は元々TM Networkという3人組ユニットのリーダーでした。TMはタイムマシンの略です。自分達はタイムマシンでやって来た未来人だから先進的な音を作れるんだ、という訳です。

未来人というのは才能や知性が周囲から乖離した人間のメタファーに他なりません。小室氏がプロデュースする幾つかのユニットの、そのユニット自体のアイデンティティを歌うような曲には大抵天才が感じるもどかしさが見え隠れしています。しかもそれは、とても素敵な感情表現のレベルにまで昇華されたもどかしさです。

だからこそ曲として成立しヒットもする訳ですが、大抵の意識高い系の議論はその手前の段階にあります。それを超えられる知性に僕は驚いたし、それが結局今でも自分の価値観の土台になっています。

人間関係の偏り


Premiere Pro(という映像編集アプリ)の使い方を教わりに来た友人が、手順を一度実演して見せただけでマスターしてしまいました。その後いろいろ話したら間違いなく頭が回りすぎる系の人でした。前からそういう印象はあったけれど確定、みたいな感じ。メンサ(という僕が所属している高IQ団体)とは関係なく知り合ってもその人も又高IQである、ということが何故か多いです。

MENSA会報表紙

僕が所属するJAPAN MENSAの会報誌の表紙用に写真を提供させて頂きました(通算4度目)。モデルはお友達のメンサ会員。メンサという局所的過ぎる話題で申し訳ないのですが同誌の表紙は今まで風景などが主体でした。人物写真は今回が初なのでこの写真に決まって嬉しかったです。

理解の深度


森博嗣という庭園鉄道を趣味にしている作家がいて「橋を作りたくなったのでまずは谷を掘っている」というようなことをブログに書いていました。僕はそれに感動して、同じ森博嗣ファンの友人に電話でその話をしました。その友人は勿論僕が感動した理由を理解してくれるのだけれど、理解を通り越して泣いているようでした。

その友人も森博嗣も、僕より明らかに(正直比べ物にならないほど)頭が良い人達です。森博嗣から僕を経由してその友人に、僕には思い及ばない深いレベルの情報が伝わったのでしょう。こういう時ほど自分の限界を思い知らされることはありません。そして、その思い知らされる感覚は癒やしです。

ただ、僕が(というより誰も)その友人に癒やしを与えることはできない、というのが残念な点なのです。

Instagramを更新しました

合計12枚。インスタギャラリーはこちらから。

今回のモデルはメンサのお友達でかつモデル経験も豊富な方なのですが、さすがにスムーズこの上なかったです。やりとりが最短経路なので時間あたりのOKテイク数が過去最高に。
このスムーズさを実現する条件として、メンサであるということだけでは不充分なのは言うまでもありません。メンサだから優秀なんてことは全くなくて、それとバランス感覚なり経験値なりが組み合わさらないと少なくとも仕事の場に於いて光るのは難しいでしょう。
今回はその条件を満たすコラボができ本当に楽しかったです。