年の瀬

年の瀬です。
この日記をブログ形式に変えて1年経ちましたが、
圧倒的アクセス1位はガンプラを初めて全塗装で仕上げた、という記事でした。

どんだけ強いんだガンプラ…。
もういっそガンプラブログでいいんじゃね?という感じですが、
映像の仕事だってある意味ガンプラだからね。
はじめたのが随分前なので全塗装くらいで大喜びはしないけれど、
その意味では元々ガンプラブログなんだぜ。

この記事に対しては仕事の関係者様などから、
自分もガンプラ作ってます!みたいなカミングアウトが結構あったのですが、
その中にはHobbyJapanに作例が載るようなとんでもない方もいらっしゃって、
恐悦至極に存じます。

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昨日その方と忘年会でご一緒しまして、↑このようなプレゼントを頂きました。
心して組ませて頂きます。

ちなみに、その忘年会とは劇団おしゃれ大学の忘年会です。

主宰の青柳氏(男)は今日は絶対素顔のはずなのに
なんかメイクっぽいので言ってみると、
(舞台メイクの)色素が染み付いている、と仰っていました。

んな訳ねーだろ、と思いましたが、案外あるのかもしれない、
そんなことを思った年の瀬でした。

とりあえず、お正月は買ってあったけれど観れていない
ガンダムUCを観ることにします。

パクり騒動終結

前回書いた神田のカメさん法律事務所スペシャルCMですが、
今現在はカメさんサイトのほうでもご覧頂けるようになっております。
見逃した方はどうぞ。

僕が心を込めて制作した同サイトを、
全面的に模倣したと思われる
「神田のカマさん法律事務所」サイトにも、お詫び文が掲載されたようです。
僕もこれでやっと気持ちを落ち着けることができます。

と同時に、これら一連のプロジェクトの
メイキングムービーも公開になっております。


このムービーでは結果として、
僕の仕事の様子が結構端的に分かるのでは、と思います。

まあ、ひとことで言うと楽しいです。
「これが楽しくない奴がいたら死んだほうがいいね」というのは、
ハリソン・フォードが、インディ・ジョーンズの撮影は楽しいか、
と訊かれて答えた言葉ですが、まさにその通りかと。

この楽しさはパクりでは味わえないのです。
「神田のカマさん」サイトを作った人には味わえなかったはずです。
と思うのですが、何故か自分に向けて語りかけている気がしてきました。
あれはあれで楽しかったような気すらしてきました。
ちょっと、記憶が混乱してきたのでこの辺で。

アニメヲタク最終形態


ちょっと感動的な動画があったので。
海外の方が作った、今年の日本のアニメいいとこ取り動画なのだけれど、
スバラシイ…。

なんか最近のアニメは類型化してるな、と思っていたのですが、
この動画を作った人は愛があり過ぎて、類型化すら愛してます。

それにね、これだけ超的確な抜き出しができるということは、
ここは使える、という判断の何千倍も、
ここは使えない、という判断をしている訳で、
だから各作品の実はダメな点とかも見えまくっているはずなんだ、
この人には。

つまり、単純に気楽に好きなだけでは既にない訳で、
繋ぎもプロ級だし(少なくとも俺より上手いし…)、
もうこの人はパロディー動画投稿者ではなく、制作者扱いでいいです!

***

それから、この人に対抗し得るくらいアニメを見ているこのクライアントの、
たった2回しか放送されないスペシャルCMが今夜放送です
(1回目はブログを書きそびれている間にもう終わりました)。
視聴可能な方は是非…。

叫び続けるしか

珍しく時事ネタを。

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東京の新国立競技場が、
当初構想からかなり面積を縮小して建設される(↑)、という話。
うーんこれ、初期案(↓)を見てワクワクさせられた魔法のようなものが、
なんだかちょっと消えましたよね。
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…というのは勿論主観なんですが、
制作者ならば主観と客観ということについては日頃から考え抜いていて、
そもそも全部主観といえば主観なのだけれど、
だからといって全部相対的だから何も言えん、とも言えないので、
ギリギリ言えるのは何か、という、
そのフィルターに今までの全経験をつぎ込む訳です。
この記事も、そのフィルターを通した上での主観の話ね。

で本題ですが、僕としては初期案が変わってしまって相当残念です。
勿論、現実的でのっぴきならない様々なファクターがあって
やりたい放題はできないということなのだろうけれど、
極論すると、デザインの魔法はゼロか100か、だからね。

実用性の他アートとしての存在意義も担うものに関しては、
魔法をゼロにしてしまっていいんかい?というのを、
その他のファクターと同じ優先度で考慮してほしいのだけれど、
魔法とそれ以外のファクターって文脈が違いすぎるから
とても難しいのだよね。

実際の会議の場で、
その魔法を守る為の説得力のある発言ができる人なんて
天文学的な希少さで、それは上に書いた主観客観フィルターを
それまでのキャリアでどれだけ磨いてきたかに、かなり依存します。

勿論自分もそれが上手くできる訳ではないのだけれど、
それでも何でも、主観でも何でも、
初期案のほうがいいに決まってるんだジタバタジタバタ、と、
叫び続けるしかないのが制作者です。

観劇とCM撮影と現実逃避と私

ここ最近の出来事を箇条書き風に。

***

劇団おしゃれ大学公演「リア王」、観に行きました。
追い込み期間中に、オープニング映像とは別に、
雲が飛ぶように流れ横殴りの雨と雷がひっきりなしに襲う
10分間(!)の背景映像を依頼され、
お蔭で切れ目が分からないループ映像のノウハウを確立しました。

本番の公演は満員御礼に近い盛況で、これは本人にも伝えたけれど、
ラストシーンの主役(劇団主宰の青柳氏)の演技だけで、
1万円くらい払ってもいい感じでした。

***

それと並行して、神田のカメさん法律事務所の新CMを撮ったりもしていました。
15秒CMを15分で撮り終わり、自己ベストを更新しました。
今後更に記録を短縮したい所存です。
その為にはカメラ起動時間の短縮などハード面や、
下半身強化などフィジカルの見直しも必要かもしれません
(冗談ですよ、念の為。撮影時間15分は本当)。

年末に放映されます。

***

その他にシリーズ物のCS番組の演出やら、更なる別件やらもあり、
結構な忙しさが続いており、そこからの現実逃避かどうか分かりませんが
これら↓をポチってしまいました(で、先日届いたので撮影)。

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これらはポチれるからまだいいのですが、
今月にはamazon瞬殺(勿論自分は買えず)につき、
発売日に実店舗に出向くしかないアイテムが幾つか発売されます。
当日寝過ごさぬよう、生活面の見直しも必要かもしれません
(これは冗談ではない)。