時には昔のCMを

久しぶりに本サイトをいじりました。
old worksコーナーに、昔作ったHairSalon EARTHのCM、
「バトル編」と「紅葉編」を追加しています。

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特に「バトル篇」に関しては、
ずっと昔にはこのサイトで公開していて、つまり再公開なのですが、
あまりに昔なので殆どの方には新作だと思います(笑)。
逆にこれに見覚えがあるという方はすごいです。

映像というのは鮮度が落ち易いジャンルで、
例えば少し前の曲は聴けてもそのPVは観れたもんじゃない、
ということがままあります。
ただ古さは仕方ないとして今でもそこそこ面白くはあるかも、
という作品が自作の中にもたまにあるので、
そういうのを救うべくold worksというカテゴリを設けた次第です。

ちなみにお気づきのように、
同時にサイト全体のデザインも部分的に刷新しました。
色の要素が以前より抑え気味になっています。
自サイトに関してはカラフルとモノトーンの間をいつもグルグルしている気がします…。

GO AHEAD

やっと多少落ち着いてきました。
youtubeに久々にログインしたら、
新デザインが発表されていたので自分のチャンネルにも反映しておきました。

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こういう、自分が請け負った作品の中で、
クライアント名義で投稿されている動画も目立たせられたり、
またその上で特定の動画を全体共通のイチオシにできる仕様は、
非常に映像クリエイター向けでありがたいです。

ちなみに、youtubeに自分のショウリール(作品集)をアップすることは
海外の映像クリエイターは皆やっているのですが、
日本で、企業ではなく個人で、かつプロでやっている人のリール、
という条件だとかなり数が少ない気がします
(勿論、そういう趣旨の個人サイトやブログも少ないです)。

これは、競合が少なくて有利といったレベルではなく、
少な過ぎてそういう業態自体が認知されなくて困る、という程の過疎っぷりです。

ちなみに僕は、映像制作以外にも、
ウェブやロゴデザイン等も含めてのブランディングが楽しいのですが、
そういう仕事スタンスの個人クリエイターは決して珍しいわけではなく、
普通に情報を漁っていれば見つかります。
但し、やはりというか何というか、その多くが海外の人です。

これは一体何故なんだろうね~。
その辺の社会的な背景を研究しているわけではないですが、
ただ、皆が凄く先の心配をしていて公務員がなんとなく勝ち組っぽくて、
みたいな雰囲気だと、
進路としてフリーのクリエイターを選びにくいのかもしれません。
簡単に選ぶと言ったって難しいんだ、と言われるのは、
当事者なので勿論分かっているけれど、
困難さが強調されるだけで、フリーの人達のイキイキ感みたいな情報が
あまりない状況もまた窮屈なんでない?という話です。
よってクライアント側も、そういうクリエイターにビッグプロジェクトを
任せるような発想になりにくいのかもしれないね~。

僕としては、厳しさに裏打ちされているのは勿論構わないので、
とにかくもう少しフリーに皆がやれる社会に、雰囲気になればよいな、
と切に思います。

だってフリーのクリエイターは、
朝起きなくていいし毎日満員電車乗らなくていいし(たまに乗るけど)、
他の人の裏をかいた時間にフィギュアとかミニカーとか買えるし、
そしてそういうこと全部を合わせたよりも仕事自体が楽しいわけで、
だから全てが最高とは言わないけれど、
かなり悪くないことは間違いありません。

あんまりソワソワしないで

だいぶご無沙汰してしまいました。
いろいろ立て込み中ですが、その合間に、
gyaoで「うる星やつら」を配信していたので何十年ぶりかで観てみました。
いやー素晴らしいね。

主人公のラムちゃんという異星人は、
異星人だけに地球よりも文明が発達していて頭もいいし、
空も飛べるし電撃も出せるしいろいろ能力が高いのだけれど、
地球人の諸星あたるにベタ惚れしていることもあり、
ほぼ完全に趣味で、あたると同じ高校に通って来ます。

その高校では、今なら問題になりそうな横暴な先生が担任なのだけれど、
勿論ラムちゃんが本気になったら絶対勝てません。
でも、ラムちゃんは比較的優等生なので、
先生と闘うでもなく楽しそうに高校生活を送っています
(他の生徒は先生に反抗しまくっているけれど)。

今、いじめとか体罰がいろいろ問題になっているけれど、
勿論当時からそういうのはあったと思います。
でも、うる星やつらのラムちゃんや、その作品世界は、
そういうのを完全に超越して楽しそうなんだよな~。

ちなみに自分自身も、本来はめちゃくちゃ反抗的な性格だと思うけれど、
反抗的すぎて、所謂不良みたいな中途半端な選択肢は全然、
ツボにハマらなかったのを覚えています。
当時完全にツボにハマったのは「うる星やつら」で、
おそらく、その方針を訂正しないまま今に至ります。

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レビューのレビュー

ちょっと多忙気味なのですが、先日折角写真も撮ったので記事投下。

何の写真かというと、仮面ライダー最新作「ウィザード」の、
最近発売されたフィギュアです(すいませんそっち系の記事です!)。

amazon等での評があまりよろしくなかったので躊躇していたのですが、
奇跡的にも店頭に現物があり、その場でじっと考えて結局買ってしまいました。

で、結果的に自分としては大満足でした。
新シリーズのフィギュアということで新しい試み(マニアックすぎるので詳細略)
が色々入っているのです。

以下一般論としてよく思うことなのですが、
チャレンジングな試みには、それ故のほころびみたいなものも生じがちです。
それは一般車に較べてF1マシンがよく故障するのと同じです。
両者を単純に減点法で較べると一般車が高得点になるのかもしれませんが、
その評価方法はいろいろなものを取りこぼしています。

もしドラえもんのタケコプターが実用化され発売されても、
「塗装は綺麗です。ただ他の方も書いているようにモーター音がうるさくて、
飛んでいるときに気になります。それからバッテリーの持ちが悪いので遠出は無理」
みたいな評ばかりだったら相当つまらないでしょう。

当たり前ですが、もしタケコプターが本当に飛んだのなら
そのこと自体が圧倒的に凄いのであって、
周囲がそこをちゃんと見れるかどうかは大事な気がするんだよな。

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ミクロとマクロ

シリーズもなんとなく定着してきた気がする、
石井呼吸器内科の「hospitalk」第5弾が公開になっています。

このシリーズは、本サイトのほうにも少し書きましたが台本がありません。
また、撮影の規模もミニマムです。
そうすると失われる厳密さも当然あるのですが、
そのことで守れる自然さや軽快さもあり、それを優先する方針なわけです。

そのさじ加減は当然作品毎に違いますが、
いずれにせよその判断も含めて任せてもらえると、
スケジュールや予算から予想されるより遥かに良い印象、
みたいなマジックをやりやすくなります。
要は汗をかいた分結果が出る、みたいなことではないのです。