ミクロとマクロ

シリーズもなんとなく定着してきた気がする、
石井呼吸器内科の「hospitalk」第5弾が公開になっています。

このシリーズは、本サイトのほうにも少し書きましたが台本がありません。
また、撮影の規模もミニマムです。
そうすると失われる厳密さも当然あるのですが、
そのことで守れる自然さや軽快さもあり、それを優先する方針なわけです。

そのさじ加減は当然作品毎に違いますが、
いずれにせよその判断も含めて任せてもらえると、
スケジュールや予算から予想されるより遥かに良い印象、
みたいなマジックをやりやすくなります。
要は汗をかいた分結果が出る、みたいなことではないのです。

DJさんの小さな幸せ

最近やったお仕事(の中でwebに載っているもの)のご案内です。
ファミリー劇場「怨みと呪いの世界」予告
(恐怖系映像なので苦手な方はご注意)と、
「手塚治虫特集第2弾」の予告。

ちなみに「手塚治虫特集第1弾」予告は、
以前の日記に書いたようにDJ HIRASAWAさんが曲を作ったのですが
(今現在はweb上では観れません)、
なんと「ファミ劇、手塚特集、予告、音楽」とかで検索して
このブログに辿りついている方が何人か!

もしかして俺オーディエンスに求められてる?
フル尺とか作ったほうがいい?
シングルとかリリースしたほうがいい?
…と言っていました。DJさんが。

本日の負の連鎖

連続で散財日記です。
僕の部屋に仕事関係の方を招くことがたまにあるのですが、
その場合「仕事部屋なので非常に殺風景です」と前置きした後ドアを開け、
訪問者の眼前に下記のような光景が広がるのが恒例になっています。

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もうとにかく、最近のアクションフィギュアは可動性能が物凄いのです
(前回の究極機械の考察とは矛盾しますが)。
僕の部屋に林立するフィギュアは9割以上がバンダイ製で、
その中の半分以上が仮面ライダー系、
残りがガンダム系とその他のロボット系です。
ちなみにミニカーも相当な台数あります。

で、これ↓は先日買ったグレンラガンというロボットなのですが、
実はごく一部(手首)の交換パーツに不具合があり、バンダイに電話したら、
交換パーツだけでなく本体丸ごと代品を送る、とのこと。

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なんという神対応、そんなことで経営は大丈夫なのか、と少し心配になりましたが、
グレンラガンと一部パーツが互換するガンバスター↓を続けて買ってしまい、

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あまりの懐かしさに、そのガンバスターが登場するアニメである
「トップをねらえ!」のブルーレイボックス↓も買ってしまったので(いずれも発売元はバンダイ)、

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僕個人との取引のレベルで考えても、
先方の経営は全く大丈夫であることが容易に推察されます。

ちなみにバンダイには、
よく仕事をさせて頂いているこのクライアント様のほうが、
たぶん何百倍というレベルで突っ込んでおられますので、
上には上がいるというか、ここで安心するから負の連鎖が止まらないんだとか、
いろいろ考え方はあると思うのですが、
まあとにかく放っておいてください。

本日の衝動買い

僕はあまりネット通販は使わないほうで、
まして海外からなんてほぼ買わないのですが、
下記のキーボードだけはあまりに一目惚れし過ぎて予約してしまいました。
つまりこの日記は持ってる自慢ですらなく、将来持つ予定自慢です。

このキーボードはちなみに、
本体そのものはまったくのシースルーでキーの刻印すらありません
(よって、キーの配置はカスタマイズできます)。
さらに、上に指を置くことでキータッチが認識されるので、
可動部分がありません。つまり、ただのガラスなのです。

アーサー・C・クラーク(というSF作家)が、
究極の機械には如何なる可動部分もあってはいけない、
と書いていましたが、まさにそれですよ。

まあぶっちゃけ、使いにくいとは思います。
でもね、世の中で一番高価格帯の車は大抵ツーシーターで、
その中でも一番高いのはオープンカーだったりするわけでしょう?
(その方面はあまり詳しくないけれど)
モノに魅力があれば、使い易さなんてあまり優先されない価値です。

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興味のある方はluminae keyboardで検索を。

通奏低音

またもご無沙汰でした。
いろいろな納期が重なってかな~り忙しかったのですが、
それを抜けたら何年かぶりに風邪をひいてしまいました。

本サイトのあちこちを「coming soon」のまま放ってあるので
そっちの作業もしなければいけないのですが、
風邪の影響もありちょっとまだ手を付けられない感じなので、
関係ない話題を。

ゲームクリエイターの飯野賢治氏の名前をニュースで久しぶりに見ました。
僕は全っ然ゲーマーではないのですが、
飯野氏の作品(特にエネミー・ゼロ)の質感は凄く好きでした。

同じ時期に見たファイナルファンタジー等が屈託のないCGであるのに対し、
飯野氏のゲームのCGは、CGというのは生来哀しい、
というのが根底にあるというか…。

しかし、今現在作られている多くのCG作品に、
そういった哀しさがあるかというと全然ありません。
あるべきだとも思いません。
それは例えばの話、人類は昔は毛皮に覆われていたかもしれないけれど、
進化の過程で毛皮を失ったことを、
実感として哀しむ人が今いないのと同じです。

ということは、将来例えば人類の体が全部機械化されても、
当事者はそれを非人間的とも哀しいとも思わないのかもしれないね~。

ところでこういう風に書いて来ると、
飯野氏は既に時代遅れだったのか、という風にも取れるかもしれませんが、
勿論そうではありません。
CGが哀しいと気付く人は大抵、その哀しさが消えた時代にも気付くからです。