新作CM

これ作らせて頂きました!「徹子の部屋」等で流れたので観た方もいるかも。(youtubeの動画がやや低画質ですいません)

スナップ

打ち合わせ中のお相手の手元。撮る予定ではなかったけれど「あ、これはキレイかも」と思って撮るスナップの説得力やばい。



幽霊会員です


メンサやその会員が最近何度かTV等で取り上げられたようです。メンサというのはIQが人口の上位2%であれば入れる国際的な団体です。上位0.003%であれば入れるHelliqという団体もあり、その他いろいろな高IQ団体があります。僕はメンサとHelliqには入っていますが幽霊会員です。

では何故入ったんだという話ですが、自分にとって害がなく、できれば相互に良い影響があるような人を仮に「相性が良い人」と呼ぶとしましょう。高IQというのは良し悪しは別にして珍しい性質ではあるので、それを共有する人なら「相性が良い人」である可能性も高いかも、もしそうなら「相性が良い人」を探すフィルターとして高IQ団体は有効かも、というのが当初考えたことでした。

ただ日頃の生活や仕事の延長で出会う人の中にも沢山「相性が良い人」はいますし、仕事が充実するにつれその割合も上がってくるので結果的に高IQ団体への参加度は下がってしまいました。

「相性が良い人」の中には仕事の面で秀でた人もいるし、超絶高IQの人もいるし、そのいずれでもない人もいるしバラバラです。もしかしたら何らかの法則性があるのかもしれませんが、IQがその法則の重要な要素でないことは確かです(もし重要な要素なら高IQ団体の内部と較べて外部では「相性が良い人」との出会いにくさを感じるはずですがそうなっていないからです)。そしてその法則を解明する意味が自分としてはないので、この問題はこれで終わりです。

ただまあそういうこととは別に、メンサ会員という肩書は特に仕事上出会うお相手にはだいぶ興味深いようです(自分で名乗ることはありませんが例えばこのブログを見れば分かるので)。そのような状態は面白いので当面会費は払い続けると思います笑。

Instagramを更新しました

インスタギャラリーはこちらから。
今回も写真だけの予定だったのですが、その場の勢い(?)で急遽ムービーも撮りました。こういうムービーって重くも深くもないのだけれどお菓子のような存在価値はあるのではないかと。





理解と線引き


前回の続き。

新社会人に対しての「仕事をする以上理不尽な扱いにも耐えねば」といった助言をよく見かけます。僕は基本的にそれには反対で、あまり無理をする必要はないと思います。ただ、理不尽でないものを誤解して辞めてしまうのは勿体無いですよね。で、見えている範囲が少ない人、即ち新社会人や若手ほどそのような誤解をしやすい気がするのでそのことについて。

例えば自分がボートに乗っていて、後から強引に乗ってくる人がいてギュウギュウ詰めになったら理不尽だと感じるでしょう。でもそれが沈没しつつあるタイタニックから脱出する、数に限りのある救命ボートでの出来事だと知れば大抵の人は率先して詰めるはずです。

このように視野を広げると消えてしまう一見理不尽なことは多いです。良くある営業と現場の対立とか、大きな企業の発注担当者の無理難題といった問題は大抵これに当てはまる気がします。

ちなみに視野が広がるほど複合的で微妙な判断になります。簡単に言えば1人だけを見るなら「お前は悪人だ許せねえ」みたいなことがあり得なくはないけれど、100人を視野に入れてその全員が悪人ということはまずないので「許せねえ」みたいな極端な感情は生まれにくくなります。前回、藤子不二雄Aのマンガで勤め人が無表情に描かれていると書いたけれど、多くの場合無表情(に見える表情)にはそういう背景があるので非人間的ということでもないのです、実は。


しかし視野を広げるのも程度問題ではあります。例えば悪意を持って周囲に迷惑をかけるような人ですら、その人の生い立ちにまで視野を広げれば性格が歪んでしまった原因を理解できるかもしれません。それを言えば殺人犯を理解することだって特に難しくないでしょう。

ただ殺人犯を理解した上で自分が殺されたら元も子もないので大抵の場合どこかで線を引くことになります。殺人犯なら分かりやすいですが実際の問題はもっと微妙なことが多いでしょう。

自分が微妙に嫌だと感じるその問題は視野を広げることで分解可能なことなのか、或いは分解可能だとしてもそれに付き合う必要はないと判断するのか、その匙加減は自分次第です。難しい判断ですが、ただそもそもそのように考える姿勢を持つことは、やみくもに理不尽に耐えようとすることよりはだいぶ良いと思います。その線引きをある程度シビアにして、それでもその線の内側に入るような優秀な皆様に相手をしてもらえるよう自分を磨かねば、と考えることはわりと有益な気がします。